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《伪恋》漫画第172话图文情报

2015-05-29 18:15:30 来源:动漫星空[原创] 作者:祈求 编辑:祈求 浏览:loading

  第172话 サンパイ

  キリバスから戻った翌日、千棘に诱われ初诣に行く事になった楽

  羽姉と家を出て歩く

  くしゃみする楽「…う?やっぱ日本は寒ぃな?」

  羽「そりゃ南の岛に比べたらね」

  楽「千棘は先に着いてるんだっけ」

  羽「そのハズだよ」

  千棘「お?いダ?リ?ンこっちこっち?」

  楽「おう千棘か おまたせ…」

  そこには千棘だけではなく皆がいる

  皆「明けまして!!おめでとうございま?す!!」

  集「やっほ?楽?あけおめ?!」

  鸫「遅いぞ一条楽」

  小咲「おはよう一条君」

  楽「な、な、な…なんで皆がここに…つーか春ちゃん达まで…」

  春「私は…お姉ちゃんがどうしてもって言うんで…」

  羽「私が声をかけたんだ どうせ行くなら一绪の方が楽しいでしょ?」

  楽「それはいいけど…なんで毎回サプライズ…」

  集「いや?ここに来るのも1年ぶりだねぇ?今日は巫女さんのバイトないの?」

  楽「ねぇよ 去年の事はあんまり思い出したくねぇんだけど…」

  风「去年は皆で初诣には行かなかったんですか?」

  集「いやぁ?それがね?行くつもりで集まったんだけど… あれ?どうしたの诚士郎ちゃん、桐崎さんも怖い颜して…あっウソ冗谈です!ちゃんと分かって…」

  悲鸣を上げる集

  楽「(…ん?初诣…?なんだ?思い出そうとすると头が…)」

  ここで万里花が居ない事に気付く楽

  答える羽「マリカちゃんは今日来られないって 旅行の疲れが出たみたいで大事をとって休むって」

  千棘「…珍しいわね あんたとの初诣になら热があったって飞んできそうなもんなのに…」

  真剣に心配する楽「…まぁ…な… …后で见舞いにでも行ってみっか」

  ポーラ「さっさと行こうぜ?私あの屋台见たい?!」

  鸫「ポーラあまり走るなー」

  小咲「フフッ…皆で来ると楽しいね」

  楽「…そうだな」

  チラッと小咲の晴れ着姿を见る楽「(あ?やっぱりかわいいな小野寺は 何着ても絵になるっつーか…)」

  どんな愿い事をするか寻ねる小咲「さっき皆で话してたんだ ここってあの神主さんもいるし本当にお愿いが叶っちゃうかもだから下手な事お愿い出来ないねって」

  楽「ああ…言われてみりゃ确かにな…全然考えてなかった 小野寺は何をお愿いするんだ?」

  颜を少し赤らめる小咲「え?…えーと内绪です」

  楽「ええ?!?な…なんだよ?気になるじゃねぇかよ?」

  小咲「フフ…もし叶ったら教えてあげるね」

  2人を少し离れて见ている春

  风「…気になるの?」

  春「え!?べっ…べべべ别に何が!?私はただお姉ちゃんと先辈が仲良さそうで良かったな?と…」

  风「ふ?ん…春はそれでいいの?」

  春「うぐっ!?…あのね风ちゃん いつも言ってるけど私は别に先辈の事なんて…」

  风「ふ?ん…それなら良いんだけど…神様にお愿いしたらチャンスあるかもね?」

  春「风ちゃん!?话闻いてる!?」

  鸫に何をお愿いするのか闻くポーラ

  鸫「…无论私はお嬢の安全と幸せを…」

  ポーラ「はぁ!?何をバカな事言ってんの!!こーゆう时ぐらい自分の事をお愿いなさいよ きっとお嬢様もそう言うんじゃないの?」

  鸫「うっ…いつになく锐い事を」

  ポーラ「そういう訳だからちゃんとお愿いすんのよ?あのぼーやとキスさせて下さいって」

  頬を染め惊く鸫「キッ…!!ハァアー!?」

  行动あるのみと言うポーラ「既成事実さえ作ってしまえば后はどうとでも…」

  鸫「ポ…ッ、ポーラァ?!!」

  楽「そういえば宫本って初诣きてもよかったのか?その…今って丧中になるんじゃ…」

  るり「问题ないわよ一条君」

  ほおばりながら说明するるり

  楽「…详しいんだな宫本」

  るり「とはいえ丧中に大騒ぎして楽しむのも非常识だけどね そもそも初诣で大騒ぎするのは非常识な事だけれど」

  楽「…确かに まぁつっても宫本が大騒ぎしてる所なんて元々イメージできねーけど…」

  その时、背后からナンパする集の声が闻こえる

  集の頬を殴るるり

  集「ギャ?!!ちょっとるりちゃん!!ま…まだ何もやってな…ほでゅあ?!!」

  最近集への当たりが更にきつくなった気が…と思う楽

  楽「(…あれ?…そういえば千棘の奴どこ行った?)」

  千棘はベンチに1人座りため息をついている

  そこに小咲がやってくる「…どうかしたの千棘ちゃん 何か考え事?皆先に行っちゃったよ?」

  千棘「…小咲ちゃん…」

  小咲「そういえばお愿い事ってもう决めた?本当に叶うかもなんて言われたらかえって悩んじゃうよね」

  千棘「…うんそうだね…ねぇ小咲ちゃん 小咲ちゃんは今好きな人と上手くいってる?」

  惊き飞び上がってあたふたする小咲「ちっ…!千棘ちゃあん!そんなもういきなり…千棘ちゃあん!!」

  千棘「うわぉ そんなに动揺しなくても それで…どう?あ、答えたくなかったらいいんだけど」

  大丈夫と言う小咲「こんな事话せるの千棘ちゃんとるりちゃんだけだし そうだね…今は…ちょっとだけ…悪く…ないかな

  最近きっかけがあってね 少しだけ…今までより近づけた気がしたの 具体的に何かが変わったわけじゃないんだけど 今は…少しだけ楽しいかな…

  だから私、今年こそは告白できますようにってお愿いするつもりなの 今日ホントは神様に决意表明をしに来たんだ」

  千棘「すごい…!!ステキ…!!小咲ちゃん辉いてるよ…!!」

  照れる小咲「い…いや…そんな事は全然…」

  千棘「うう…いいな? 私は最近亲友だなんて言われちゃって… それ自体は嬉しいんだけど

  でもそれって异性としては见られてるのかなって…私どう考えてもそいつに女の子扱いされてる気がしないのよね

  このままなんの进展もないまま终わっちゃうんじゃないかと ハァ…」

  小咲「…そうだったんだ …でもやっぱり悪い事じゃないんじゃない?亲友なんて同性同士でもそうハッキリ言われる事なんてあんまりないと思う

  少なくともその人にとって千棘ちゃんが大切な人なのは确かなんじゃないかな」

  千棘「…そうかな…」

  小咲「そうだよ…!少なくとも绝対嫌われてはないんだし千棘ちゃんが心配ならもっと女の子アピールしてみるといいかもだよ?

  だって千棘ちゃんほど魅力的な女の子なんてそうはいないもん!绝対大丈夫だよ…!」

  感动する千棘「小咲ちゃん…!!ありがとう!!なんか元気出てきた…!!」

  小咲「良かった」

  千棘「小咲ちゃんも上手くいくといいね 私だって小咲ちゃんほどステキな女の子は他に知らないもん!その人も本当は今顷待ってるかもしれないよ?」

  小咲「うう…それはないと思うけどありがとうがんばる」

  2人を见つけた楽がやってくる「お?いそろそろ参拝に行くってよ 行こうぜ?」

  明るい表情で返事する2人「はーい」

  いざ参拝へ

  千棘「(弱気になってる场合じゃない 绝対振り向かせてみせるんだから…!今年はもっと积极的になろう…!そしてきっと…あいつと…!)」

  小咲「(今年こそ想いを伝えます どうか勇気をお贷し下さい そして…どうか…)」

  春「(お姉ちゃんと先辈が结ばれますように结ばれますように…てゆーかさっさといい加减结ばれますように でないと私が…その…アレなんで…!!)」

  鸫「(キス…じゃない!!お嬢の安全とキスが…じゃなくて!!幸せなキスを…ってあーもう私は何を考えて…!!)」

  风「(春が幸せになりますように)」

  羽は楽の幸せから始まりみんなの名前をどんどん思い浮かべていく

  本気の形相のポーラ「(おっぱいが!!大きくなりますように!!おっぱいが!!)」

  るりは平穏无事を

  集「(空からかわいい女の子が落ちてきますよう…)」

  ここまで愿った所で察知したるりにやられる

  一同「(…そして…今年も良い年でありますように…)」

  参拝も终わり自由行动することに

  楽と集はトイレに行く

  小咲「それにしても寒いね?あったかい饮み物でもあればいいんだけど」

  ポーラ「あ、それなら向こうで无料で配ってたわよ」

  それは甘酒…

  酒って书いてるけどお酒じゃないから饮んでいいらしいということで皆で饮む

  ゴゴゴゴゴゴゴ…

  次回、ニセコイ 173 へ!!

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